※相少連予選ブロックは特別延長がないことが判明したため、

6回10-10引き分けに変更となります。

 

前日5月30日は炎天下のなか運動会。

日々の練習の成果を発揮して、

みんな素晴らしい演技&走りを披露していました。

にっこにこの素敵な笑顔。

いいものを見せてもらいました。

お疲れ様でした。

 

さて翌日に迎えた相少連レギュラー戦初戦。

疲労・集中力といったところが不安でしたが、

先発ジュンペイがしっかりと試合を作り、

守ってはキャッチャーのヒロアキがキレッキレ。

先週に続き盗塁をセカンドで刺す!

飛び出したファーストランナーをファーストで刺し、

サード盗塁をサードで刺し。

キャッチャーフライ処理も見事。

素晴らしい活躍でした。

 

4-0と鶴の原ペースで進んできた4回裏。

全体に疲れが見えはじめたか、

少しずつ守備の歯車が狂い始める。

ピンチの時ほど「声をかけ続ける」を徹底したかったけど、

声が止まりがちになり一気に相手の流れへ。

 

4-5と逆転を許し時間ギリギリで進んだ6回に再逆転!

これで決まるかと思った流れを引き寄せられず、

再び同点に。

試合開始から2時間経過、

無死満塁の特別延長に突入。

ヒロマサ・ジュンペイのタイムリーで着実に加点。

その裏、Hソウタが最後の気力を振り絞り三振でゲームセット!

2時間半の死闘、勝利をもぎ取りました。