本日は大野台野球部さんを谷口台小にお招きしての練習試合。

レギュラー戦と4年以下戦が組まれました。

春の南部大会で準優勝したチーム。

野球の実力はもちろんのこと、

試合前準備の機敏さ・意識の高さは見習うべきところがたくさん。

この日以降、

「大野台さんを見習おう!」が合言葉となっています。

 

試合の内容は「試合結果」を読んでもらうとして。

この日、本当に残念だったのは4年以下戦の意識の低さ。

歩いて戻るな!と言われてもダラダラ戻る。

大きな声で応援!と言われてもすぐに黙る。砂いじりを始める。

選手同士、声をかけあおう!と言われても続かない。

 

4年以下のみんな、やってて楽しかった?

前はもっと「試合に出たい!」とぎらぎらしてたけど。

緊張しながらも「活躍してやるんだ!」という気持ちが見えてたけど。

今日はそんな気持ちを感じさせる選手が少なかったことが本当に本当に残念でした。

なんのための練習試合なのか。

みんなに試合経験を積ませてあげたいという想いで、

試合を組んでくださっている監督・コーチの気持ちは届いていませんか?

誰のためにやってる練習試合なんだろう。

 

次回、違う姿を見せてくれることを期待しています。